原発「関西が最も危険」 老朽と金属劣化、研究者指摘(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/344941.html福井県内にある原発7基の再稼働差し止めを滋賀県の住民らが求めた大津地裁の仮処分審で「材料や機器劣化による原発事故の危険性は関西エリアが最も高い」とする井野博満東大名誉教授の意見書を住民側が提出することが20日、訴訟関係者への取材で分かった。
井野氏は意見書で、原子炉の健全性を評価するため圧力容器内に置かれた試験片の耐性を分析。「最も劣化が進んだ九州電力玄海原発1号機(佐賀県)に次ぎ、全国でワースト2〜6が福井県に集中している」と指摘し、事故があれば近接する関西地方が大きな被害を受ける可能性を示した。
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東京新聞:東海第二、今度はひび割れ66カ所:茨城(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120120/CK2012012002000064.html日本原子力発電(原電)は十九日、東海第二原発(東海村)の原子炉圧力容器内で燃料集合体を覆っている金属製カバーの台座に六十六カ所のひび割れが定期検査で見つかったと発表した。個数や状態が原電の安全基準値内にとどまっており、問題ないとしている。
原電によると、台座のひび割れは二〇〇五年の定期検査で三カ所見つかり、一〇年の前回検査では四十カ所見つかっている。原電は同年、ひび割れの数(三百六十カ所以内)や深さ、方向から台座と金属製カバーの安全性を判断する基準を設けた。
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もんじゅ:制御棒、一時動かず 原子力機構、原因究明へ 「安全上致命的」指摘も /福井 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120121ddlk18040595000c.html日本原子力研究開発機構は20日、停止中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)で昨年末から、原子炉内の核分裂を抑える制御棒19本のうち2本が一時的に動かないトラブルがあった、と発表した。既に復旧したが、原子力機構は制御棒を駆動させる装置に原因があるとみて、メーカーに送って調べる方針。経済産業省原子力安全・保安院は同日、2月中に原因究明するよう原子力機構に指示した。
もんじゅの制御棒は、運転中の出力調整に使う13本と、炉内の出力に異常があったときに緊急用に使う6本があり、今回のトラブルはこの6本のうちの2本。
原子力機構によると、先月12日の点検中に制御棒1本が動かないことが分かった。昨年11月に駆動装置を取り付け直しており、ケーブルをつなぎ直すなどして2日後に復旧させた。他の駆動装置を点検したところ、もう1本が動かないことが分かった。
制御棒の駆動装置はいずれも90年に設置され、これまでトラブルが起きたことはなかったという。原子力機構は「制御棒はすべて原子炉に挿入された状態で、安全上の問題はない」としている。
しかし、もんじゅに関する著書がある元京都大原子炉実験所講師の小林圭二さんによると、商業用の軽水炉では原子炉内の出力を制御棒と炉内の水のホウ酸濃度で調整することができるが、もんじゅは水の代わりにナトリウムを使用し、ホウ酸は使えないため、制御棒だけで出力を抑える必要がある。小林さんは「もんじゅにとって、制御棒のトラブルは安全上、致命的だ」と指摘している。【柳楽未来】
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柏崎刈羽原発:制御棒1本の動作が不良 /新潟 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20120121ddlk15040113000c.html東京電力は20日、柏崎刈羽原発の運転中の5号機で制御棒の動作確認をしたところ、1本がプログラム通りに操作できなかったことを発表した。緊急停止の機能は確保されており、安全上の問題はないとしている。
制御棒は、挿入することで核分裂の反応を抑え、原子炉の出力を調整する。安全上重要な機器であるため、東電は週1回、運転中の号機で制御棒の動作確認をしている。
17、19の両日、計185本の制御棒を1本ずつ、引き抜いた状態から約15センチ挿入する動作をしたところ、19日に実施した1本が約15センチの位置で止まらず約1・68メートルも挿入された。東電はこの1本を安全のため約3・7メートルすべて挿入(全挿入)した。19日に確認対象だった他の91本は、20日中に動作を確認する。
この1本は今月25日の定期検査まで全挿入で運転を続ける。これにより出力が約3万キロワット低下し、5号機の出力は約103万キロワットとなる。東電は定期検査中に原因を調査する。【宮地佳那子】
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美浜原発2号機停止 原因は溶接部に割れ 福井 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120121/fki12012102240004-n1.htm 美浜原発2号機(美浜町)で加圧器の圧力を調整する弁から1次冷却水が漏れ昨年12月に手動停止したトラブルで、関西電力は20日、冷却水漏れを防ぐ金属製部品の溶接部に割れが見つかったと発表した。発生原因について詳しく調べている。
蛇腹状の部品で割れは全周に渡っていた。1次冷却水は部品の内部を伝わり、漏洩水回収用の配管に達したらしい。
もう1系統ある加圧器の弁でも、同じ金属部品で割れが見つかった。いずれも平成22年の定期検査で交換していた。
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志賀原発1号機 作業ミスで保安規定に抵触
http://www2.knb.ne.jp/news/20120120_31037.htm北陸電力は20日、定期検査中の志賀原発1号機で作業員が原子炉の出力計測装置の点検作業中に手順を誤り、警報が25秒間点灯したと発表しました。
作業員や外部への放射能の影響はないということです。
北陸電力によりますと20日午前、作業員が原子炉の出力計測装置を炉心から引き抜いて検査した際、手順を誤り、中央制御室の警報が復旧するまでの25秒間点灯したということです。
作業員や外部への放射能の影響はないということです。
北陸電力では20日のうちに、ミスは原発管理のルールとして国へ提出した保安規定の「一時的に運転上の制限を満たしていない状態」に該当するとして、国などへ報告しました。